コンクリート穿孔・切断工事
コアボーリング工法
コアボーリング工法とは、刃先に高硬度のダイヤモンド粒子を埋め込んだコアビットを高速回転させ、ダイヤモンドの切削力により穿孔する工法です。
鉄筋コンクリートをはじめ、様々な材質の構造物に対し、 小さい穴から大きな穴まで綺麗に開けることが可能です。
安全・環境性にも優れており、コンクリートに対し、振動・騒音・粉塵などを最小限に抑え、短時間で削孔できます。
- ワイヤーソーイング
- ウォールソーイング
- 各種アンカー
その他工法
事業内容
非破壊検査
非破壊検査とは、コンクリートを壊さずに内部にある鉄筋や電線・ガス・水道管などの種類や位置を調べる検査です。
建築構造物や土木構造物の鉄筋コンクリートの内部を様々な方法で非破壊検査し、図面通りの配線が行われているかの確認や、コアボーリング工事などの削孔作業時に鉄筋や各配線などの損傷、切断させずにコンクリートに穴をあけることができます。
安全性、環境性にも優れており、振動・騒音・粉塵などを最小限に抑えることが可能で、短時間で様々な材質に削孔できます。使用中の建築構造物での検査が可能なので、隠れた欠陥も発見しやすい特徴もあります。
- エックス線検査
- 鉄筋レーダー検査
検査項目